結論として堕胎手術を受けることにした私たちはすぐに入院する病院の手配をしてもらいました。

少し説明がややこしくなりますが、今まで検診を受けていた大学病院では羊水検査までしないと手術が受けられないのです。
なので私たちは今の段階で手術して貰える私立病院に移ることになったのです。
 
母体保護の観点からの堕胎手術ということになります。

もう12週に入っていたので流産ではなく死産という扱いになります。

入院してすぐにラミナリアという棒のような物を腟に入れて子宮口を拡張します。まだ身体は出産する時期にはきていないので陣痛促進剤で赤ちゃんを無理やり外に押し出しますが子宮口が開いていないと外に出ないのでラミナリアで広げていきます。

ラミナリアは痛みが出る限界まで入れますが水分を含むと少しずつ膨張してさらに痛みが増していきます。
鎮痛剤は痛みを取り除く強度が高いものは1日何個までなどの制限があるのですべて使い切ってしまうとあとは耐えるしかありません。

私はあまりの痛みに吐いてしまって、胃に何も残っていないのに吐き続けてしまうので夜中に2本抜いてもらいました。

痛くて、悲しくて、寂しくてとても辛い夜でした。主人は仕事がとても忙しい時期だったので両親に付き添ってもらいました。